中国語読みデータベース

400万項目以上を収録

中国大陸と台湾の読みの違いを明記

音声技術に最適

概要

中国語読みデータベース(CPD: Chinese Phonetic Database)は一般語彙、重要専門用語、固有名詞を、簡体字・繁体字とで400万項目収録しています。読みに対する校正は正確性を求めて徹底的に行い、例えば見出し語「危险」に対して、 簡体字では「wēixiǎn」、繁体字では「wéixiǎn」と標記して、 中国大陸と台湾の発音の違いをピンインと注音で明示しています。

簡体字・繁体字ピンインの違い

使用分野

CPDは次のような幅広い分野のソフトウェア開発に有用です。

入力システム

表記システム

教育アプリ

テキスト音声合成

関連データベース

C2C

中国語(簡/繁)変換システム

書字レベルと語彙レベルの簡体字・繁体字変換に対応

YPD

広東語読みデータベース

広東語語彙の粤語ピンイン(Jyutping)表記

JPD

日本語音韻データベース

重要な日本語語彙のIPA音声・音韻表記